市議会時代(1期目)

平成23年

平成23年6月

【災害対策】

◯要支援者名簿の充実を訴える
◯市役所と避難所や詰所との連絡手段の充実を訴える→MCA無線が導入される
◯早園地区センター入り口道路の水没対応を願う→路面の嵩上げにより、解消

平成24年

平成24年6月

○避難所について、震災時と水害時の区別を付けることを明らかにした。また、避難所において女性や子供などの抱える不安を把握してもらい、その後の避難所運営に反映してもらう。
 避難をする際、バラバラに引き裂かれる自治会があったが、指摘をし、一つの避難場所に集約することに成功。安心して避難をできる環境を整備した。
○災害時、電話が使用できないことが多いので、その代替を訴えて、MCA無線の導入を実現する。
○8歳以下で斜視が発見されれば治療が可能であることを知り、児童健診時、斜視の検査を導入することを訴え、その後検査機が導入される。

平成24年9月

○風疹の免疫を持っていない世代がいることを知り、対応をお願いする。数日後、対応策が発表される。
○消防。携帯電話で通報した場合、たまたま通りがかった人だと場所を説明することが難しい場面がある。このことを指摘。その後、携帯の位置情報を活用した位置特定のシステムが導入される。

平成24年12月

○Pー1哨戒機の厚木基地への導入を後押しし、市長に同意を得る。その後Pー1は日本の海を見守る役目を果たしている。

平成25年

平成25年3月

○ミサイル攻撃の危険性を指摘し、市に対応を求めました。避難誘導は市の責任になります。今は自衛隊OBを任用し、専門的な対応も検討できる体制になっています。

平成25年6月

○水害に対して様々な提言を行う。その後、小園の雨水貯留管の設置や遊水池の設置が実現。
○通報者の携帯電話情報の共有を提言。現在は通報システムに組み込まれています。
○ペットと避難が可能な車両での避難場所を要望。現在は文化会館駐車場などでの受け入れが行われるようになっています。

平成25年9月

○春日原の農地改良について提言。農家の負担を減らして進められています。

平成26年

平成26年3月

○教科書採択の在り方をチェック。まだまだ課題は残っていますが今後も注視していきます。

平成26年9月

○消防行政に厚木基地との救急搬送に関する協議を進めるように要望。現在協定締結間近になっています。

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